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本当に“お店そのままの味”なのか確かめてみた[琴平荘中華そば]

こんにちは、鶴岡市役所ふるさと納税担当です。

最近は猛暑のため冷やし中華を頼む人が増えましたが、熱い夏にこそアツアツのラーメンを食べて英気を養う!という方も少なからずいるのではないでしょうか?
こんなときこそ山形の伝説の店琴平荘に行きたい!となるわけなのですが、なんと、夏の間はお休みしているんです…!😭
いやそれでも食べたい!そんなご要望にお応えして、鶴岡の琴平荘中華そばが夏でも"お店のそのまま味"で食べられる返礼品をご紹介します。

※本記事は返礼品として琴平荘の中華そばをおすすめしている側として、どんな商品が届くのか?簡単に作れるの?本当にお店の味そのままなの?という疑問にお応えするために制作されております。お申込みの参考にしていただければ幸いです。


琴平荘(こんぴらそう)について

鶴岡市三瀬の海を見渡せる海岸線に佇む琴平荘。
営業期間は10月~5月末まで、夏の間は休業しています。
1日の来場は300人、開店前から整理券をもとめる人の行列が絶えません。
そのおいしさから東京からツアーが組まれていたとか・・!

返礼品となったのは中華そば(あっさり)。
名称はあっさりとなっておりますが、小麦の豊かな香りのする自家製のちぢれ麵と鶏と魚介ダシなどしっかりとした旨味に支えられた醤油味のラーメンです。

調理方法

こちらに冷凍便で届いたばかりの商品があります。
さっそく調理していきましょう🙋

⚠  麺やスープ、具材は解凍せず調理してください

まずはお鍋を2つ用意してください。
一つはスープと具材を温める用、2つ目は麺を茹でる用です。

鍋のお湯が沸騰したらスープを凍ったままの状態で封を切らずに鍋に入れて溶けるまで少し待ちます。

この間に長ねぎ、海苔などその他のトッピングの用意をしておきましょう。

スープを入れて7分後にメンマ・チャーシューなどの具材を鍋にいれます。

※麺を茹でる前に鍋からお湯を掬って、丼に入れておきましょう。丼が温められてよりお店の雰囲気に近くなります。

麺は2分30秒から3分30秒ほど茹でてください。(麺の茹で加減はお好みでどうぞ!因みに私は2分30秒茹でました♨)

すぐに麺をほぐすと麺が切れてしまうので、最初は触らない方がよいそうです!

1分ほど茹でて麺が鍋の中でほどけてきたら箸でほぐしてください。

温めておいた丼にスープを注ぎ入れます。
封を切った瞬間、魚介と醤油の香りがしてまるでお店にいるような気持ちになります。

さぁ麺がいい感じになってきたので湯切りをしっかりして、スープの海にダイブさせましょう!

最後に具材とトッピングをのせて完成です!
アツアツをお召し上がりください🙋

着丼!

ん~~~!美味しそう!見た目もなかなかきれいにできあがりました✨

スープを飲んだ瞬間琴平荘で食べた時の記憶が甦ります。
そうそうこの味!自家製焼きトビウオのまろやかな出汁とイカ等の旨味が溶け合ってたまりません!スープはお湯で割る必要がないストレートタイプなのですが、本当にお店そのままの味🤩

麺はもっちり食べ応えのあるちぢれ麺が再現されています。
なんと230g!他の通販系の麺とは一線を画す量感です。

お店そのままのボリューム感に大満足の一杯でした🥰
最後にお店では味わえないアレンジレシピの紹介です!!

<店主掛神氏おすすめ残ったスープの楽しみ方>

※画像はイメージです。

残ったスープを鍋に移してご飯、ねぎを加え、卵で閉じれば雑炊としても楽しめます。ぜひおうちでお試しください☺

<今回のまとめ>

調理にかかった時間は約20分ほど。
素人料理ですが中々の出来に仕上がったと思います。
麺とスープがたっぷり入っているので、家族で分け合って、または雑炊で、本当にスープの最後の一滴まで美味しく食べられそうです。
個人的には器をあたためて置くことを忘れそうなので注意です💦
麺をあげてから食べるまでスムーズにできれば、ほぼお店に近い形でお召し上がり頂けるかと思います🍜

みなさんもぜひ、美味しい琴平荘の中華そばを食べて今年の暑い夏を乗り切りましょう♪

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