見出し画像

ふるさと納税スタッフが厳選! 鶴岡の逸品10選を紹介します

 今年も残りわずかとなりました。 令和3年分ふるさと納税のお申込みは、12月末日までとなっております。 皆さま、お申込みはお済みでしょうか? あれこれと迷ってしまう返礼品。 鶴岡市の返礼品の中から、ふるさと納税スタッフが特にお勧めしたい逸品10選をご紹介します。

※掲載している返礼品はすでに受付を終了してい場合があります。詳しくは返礼品のページをご確認ください。


爽やかな甘さにファン急増中『庄内砂丘メロン』


画像1
JA鶴岡メロンの栽培風景

<山や海だけじゃない、鶴岡市には砂丘もある!>

日本海側に隣接する庄内砂丘は、砂丘地特有の昼夜の寒暖差や水はけの良さ、生育期の日照などの気候がメロン栽培に適した環境となっており、この地の利を活かしたメロン栽培が盛んに行われています。また、メロン栽培に大切な水も、月山から流れる雪どけの良質な伏流水によりメロンをみずみずしく大きく育てています。

この最高の環境で栽培される「庄内砂丘メロン」は、芳醇で甘く、全国の卸売市場や販売先から高い評価をいただいており、夏に旬を迎えるメロンでは圧倒的な集荷数を誇ります。鶴岡のメロンを是非お試しください。

<令和4年分先行予約 お申込みはこちらからお願いします。>


専門機関も認める、全国トップクラスのお米


稲とコスモス_鈴木
秋の鶴岡市 一面の稲穂が金の絨毯のよう

鶴岡の位置する庄内平野は三方を山に抱かれ、山麓の雪解け水が川をつたい、大地を潤す自然の恵みが豊かな場所です。寒暖差が大きいなどの好条件も揃っており、庄内平野は全国でも有数の米どころです。

美味しいお米の研究を続け、1992年には『はえぬき』や、2010年に山形が誇る『つや姫』、2018年には『つや姫』の弟分『雪若丸』が誕生しました。先人たちの夢であった「日本一美味しい米」への挑戦は続いています。庄内平野の美味しいお米を、是非ご家庭で味わってみてくださいね。

☆鶴岡市のお米については、以下のnoteをご参照ください。

<お申込みはこちらからお願いします。>


幻のもち米『でわのもち』を使用した まる餅


画像3

 『でわのもち』は、山形県庄内平野で長年にわたり愛されてきた、お餅とおこわ専用のもち米の品種です。絹ごしのきめ細かさと、粘り、煮崩れしない品質が『でわのもち』の魅力です。

お餅やおこわにすると美味しさが引き立ち、食味は驚くほど。真っ白く、ツルツル感のあるきめ細かいしっとりとしたお餅です。強い粘りで煮崩れしないのでお雑煮にも最適で、山形県庄内地方では、お雑煮には焼いたまる餅を使用します。限られた数しか生産できない為、なかなか市場流通しない地元の味を是非お楽しみください。

<お申込みはこちらからお願いします。>


インターナショナル・サケ・チャレンジ2021最高賞 日本酒『十水』


画像4
新米の季節 鶴岡公園にて撮影

数々の受賞歴を持つ日本酒『十水』がインターナショナル・サケ・チャレンジ2021最高賞を獲得しました。「東北の小灘」と称された鶴岡市大山地区の老舗 加藤嘉八郎酒造が造る特別純米酒『十水』は、甘み、旨味、酸味のバランスがよく、冷燗どちらでも美味しい調和のとれた味です。

江戸時代に生まれた、米と水を同じ割合で仕込む「十水仕込み」で醸したお酒で、穏やかで透明感のある吟醸香、厚みのあるしっかりとした濃醇な味わいが特徴です。2020年に10周年を迎え、地元鶴岡でも大人気の『十水』はお酒が好きな全ての方に一度は飲んで頂きたい程、お勧めしたい1本です。

<お申込みはこちらお願いします。>


鶴岡生まれ 鶴岡育ち 世界が認めた『月山ワイン』


画像6
月山ワインに使われる甲州ぶどう 櫛引地区での栽培風景

鶴岡市の朝日地域・櫛引地区では、ブドウ栽培が盛んに行われ、廃道となったトンネルを利用した貯蔵庫の中でワインを醸造しています。月山ワインのぶどうのほとんどが、朝日地域、櫛引地域のもの。農家の葡萄栽培技術が高く、品質の良いことが月山ワインの決め手です。

国内外のコンテストでも数々の受賞歴を持つ、世界が認めたワインを是非おうちでお楽しみください。偶数月に2本ずつワインが届く嬉しい定期便をご紹介します。

<お申込みはこちらからお願いします。>


枝豆の王様 香り豊かな『だだちゃ豆』


画像6
だだちゃ豆の畑にて

『だだちゃ豆』は、鶴岡の在来種。鶴岡市郊外の白山地区を中心に、品種や生産者を限定して作られる、希少性の高い枝豆です。限られた農家さんが、代々その種を引継ぎ、江戸時代から変わらぬ美味しさを守り続けています。

茶豆の一種で、表面の産毛が茶色く、深くくびれているのが特徴。茹であがりは、とうもろこしのようなふんわりと漂う甘い香り、食べると甘みと旨味が口の中いっぱいに広がります。そんな格別に美味しい枝豆である「だだちゃ豆」は、『日本一の枝豆』や、『枝豆の王様』などと評されています。

☆『だだちゃ豆』については、以下のnoteをご参照ください。

鶴岡市大山地区の『だだちゃ豆』は感動の美味しさで、今から来年の夏が待ち遠しいです!

<令和4年分先行予約、お申込みはこちらからお願いします。>


サッと焼くだけでご馳走に! 『庄内豚プレミアムベーコンセット』


画像7
厚切りが美味しいプレミアムベーコン

<米育ち豚のパイオニア 庄内豚>

今では全国的に行われている米を飼料に使った豚の飼育法。その先駆けは庄内豚と言っても過言ではありません。米どころ庄内地方は、田んぼに堆肥を還元することから、古くから畜産も盛んであり、多くの農家で家畜を飼育していました。なかでも養豚は飼育のしやすさから盛んになり、農家が切磋琢磨しあい、肉質の良い高品質な豚の生産が進められ、「庄内豚」といわれる食用豚の産地が形成されました。現在では多くの庄内豚ブランドが生まれています。

庄内の人気レストラン「アル・ケッチァーノ」の奥田政行シェフの監修により、庄内の老舗メーカー「東北ハム」が開発した『庄内豚プレミアムベーコン』は、なめらかでしっとりとした脂身ときめ細かな赤身が特徴。桜のチップでやわらかい香りに仕上げたシンプルな味わいで、あらゆる料理に使える万能なベーコンです。

☆「アル・ケッチァーノ」の奥田シェフは鶴岡市を代表するイタリアンの巨匠です。プロフィールもあわせてご覧ください。

<お申込みはこちらからお願いします。>


鶴岡市民のソウルフード 『寒鱈鍋セット』


画像8
地元では岩海苔を添えて食べる『寒鱈汁』

冬の庄内を代表する魚、「真鱈」。庄内では寒鱈(かんだら)と呼ばれ、雪の降る頃からその美味しさを増し、雪のように白い身をもちます。地吹雪が吹き荒れる厳寒の日々を暮らす庄内の人たちにとって、寒鱈は冬ならではの極上の味です。

郷土料理の『寒鱈汁』(どんがら汁ともいう)は、鱈の旨味が存分に感じられる一品。鶴岡で25年続く人気の飲食店【魚亭岡ざき】の目利きで選ぶ、『寒鱈汁』をおうちで味わっていただくための簡単調理セットをふるさと納税でお届けします。

<お申込みはこちらからお願いします。>


唾液一滴でがんリスク検査 『サリバチェッカー』


『サリバチェッカー』は、現在のがんリスクを検査できるキットで、がんの早期発見に役立ち、なお且つ痛くない手軽な検査であることから注目を集めています。

がんの種類ごとに現在のがんリスクを知ることが出来、現在、肺がん、膵がん、大腸がん、胃がん、口腔がん、乳がん(乳がんは女性のみ)の6項目について、それぞれにリスク評価を行いABCDの検査結果レポートをお送りしています。

『サリバチェッカー』は、もっとも予想のできない初期の膵がん発見についても有効な検査。健康診断と合わせて、または健康診断の合間になど、年齢や体調に合わせて定期的なセルフチェックとして是非ご活用ください。

☆『サリバチェッカー』については、以下のnoteをご参照ください。

<お申込みはこちらからお願いします。>


鶴岡伝統工芸 サムライゆかりのシルク『kibiso 鶴岡シルクマスク』


画像10

<ナチュラルで深い味わいのある 鶴岡シルク>

山形県鶴岡市は、日本有数のシルクの産地。ここで、今注目を浴びているムーブメントが「kibiso」プロジェクト。地元のメンバーと、各分野のプロが一体となり、地域が誇るシルクという財産を活かすため、アイディアと技を出し合いながら試行錯誤を重ねています。

「きびそ」とは、蚕が最初に吐き出す糸のこと。繭の一番外側の部分で、太くてボソボソとしていることから織物の糸としては不向きとされていました。しかし「きびそ」には水溶性のたんぱく質が豊富に含まれ、保湿力に優れている上に紫外線吸収力や抗酸化作用があると言われ、スキンケア商品の成分などに活用されてきていました。

その「きびそ」を使い、エコロジカルでナチュラルな絹製品を作りました。それが「kibiso」です。肌に優しい『シルクマスク』はカラー展開も豊富。軽やかで肌触りの良い絹製品「kibiso」を鶴岡よりお届けします。

<お申込みはこちらからお願いします。>


以上、鶴岡市ふるさと納税スタッフが選んだ鶴岡の逸品10選を紹介させて頂きました!令和3年分のお申込みは12月末日までとなっております。返礼品は数に限りがございますので、気になったものがある方は是非、お早目にお申込みください。


みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!

Twitterでは最新情報を発信していきます。是非、フォローお願いします!