鶴岡市ふるさと納税公式note

はじめまして!鶴岡市ふるさと納税の公式noteです。鶴岡市は、山形県の日本海側「庄内地方」に位置する人口約12万人のまち。四季折々に旬があふれる食材の宝庫です。2014年に日本初のユネスコ食文化創造都市に認定。 \\最新情報はTwitterとInstagramで発信中//

鶴岡市ふるさと納税公式note

はじめまして!鶴岡市ふるさと納税の公式noteです。鶴岡市は、山形県の日本海側「庄内地方」に位置する人口約12万人のまち。四季折々に旬があふれる食材の宝庫です。2014年に日本初のユネスコ食文化創造都市に認定。 \\最新情報はTwitterとInstagramで発信中//

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  • ふるさとチョイス

    ふるさと納税ポータルサイト『ふるさとチョイス』との連携マガジンです。

  • シリーズ「おとなの社会科見学」

    在来作物から先端技術の製品まで、鶴岡市のふるさと納税の返礼品は約1,400品目! 多彩な生産の現場を、ふるさと納税担当者が訪れました。

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ふるさとチョイス

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飼育員さんに聞いてみました!加茂水族館で暮らす生き物たちのごはん

クラゲだけじゃない!加茂水族館のスゴさ加茂水族館は館内にクラゲの研究所をもち、クラゲの展示種数は世界一として知られています。1万匹のミズクラゲが漂う幻想的な「クラゲドリームシアター」の大水槽の写真を見たことのある人も多いはず。 スゴいのはクラゲだけではありません。ひれあし※も飼育し、体の特徴などについて学べる催しがあります。館内では約300種類の生き物を展示し、庄内の自然を模した水槽には淡水に暮らす魚や庄内浜で見られる魚について知ることができます。一度足を運んでみれば、その

知れば知るほどハムを食べたくなる「東北ハム」のはなし【その2】

お米や旬のフルーツの返礼品が人気の鶴岡市ふるさと納税では、申し込みランキングで常に上位に入る生ハムがあります。発送までに2~3か月を要する人気の返礼品です。 使うのは原料となる肉、日本海の天然塩、山形県産の米粉、黒胡椒のみ。18か月もの熟成期間によってゆっくりと引き出された深い味わいと、0.6ミリまで薄くスライスされた生ハムはまるで口の中で溶けてしまうような、滑らかな食感になります。 この生ハムの名前は「ノービレ」。イタリア語で「高貴」を意味する言葉です。今回は鶴岡産の生

[保存版]だだちゃ豆超入門ガイド

だだちゃ豆とその魅力 枝豆の王様、在来作物の横綱、畑の芸術院賞──など、賛辞の限りを尽くして褒めちぎられる「だだちゃ豆」は、鶴岡で受け継がれている在来品種の枝豆です。いったい、どれほどの味わいなのでしょうか。『庄内の味』を著した伊藤珍太郎(1904-1985)は、同書のなかで次のように評しています。 この表現がけっしておおげさでないことは、だだちゃ豆を食べたことのある人なら、きっと分かるはず。そんなだだちゃ豆を、これから楽しむ人も、あらためて知りたい人も、ぜひ抑えておきた

知れば知るほどハムを食べたくなる「東北ハム」のはなし【その1】

申し込みランキングで常に上位に入る生ハム「ノービレ」。発送まで2~3か月を要する人気の返礼品です。鶴岡市ふるさと納税 公式Instagram では、ノービレを5名様にプレゼントするキャンペーンを開催中です。 この生ハムをつくっているのは、「東北ハム」という企業です。でも、東北ハムって、東北全土に展開している企業なの? 鶴岡市ふるさと納税に出品しているということは鶴岡の企業だよね? ではなぜ「東北ハム」なんだろう? そんな疑問を抱えた私たちふるさと納税は、担当者の方にすこしお

シリーズ「おとなの社会科見学」

在来作物から先端技術の製品まで、鶴岡市のふるさと納税の返礼品は約1,400品目! 多彩な生産の現場を、ふるさと納税担当者が訪れました。

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いつでも“春の味”を──やまぜん食品

※こちらの記事は2023年8月に執筆したものです。 春を求めて 7月下旬、鶴岡市郊外。 蝉の声が大きく鳴り響き、真っ青な空には巨大な入道雲。外に一歩踏み出そうものならば、強烈な暑さに包まれ、刺すような日差しに体が焼けそうになります。 山の緑も濃いこの夏の時期、鶴岡市ふるさと納税スタッフは山菜の加工作業を撮影させて頂くために、車を走らせていました。 山菜は、口の中に広がるほろ苦い味が "春の味覚" とも形容され、待ちわびた春の訪れを告げてくれますね。 山に緑が増えて、土の

安心安全なパックライスを鶴岡から全国へ──ドリームズファーム

鶴岡は例年より10日も早く稲刈りが始まり、新米を皆様にお届けできる季節となりました。 昨今は水害や地震など災害に対する関心が益々高まり、「ローリングストック」として加工品を買い置きする家庭も増えたと聞きます。(ローリングストックとは備蓄用の加工品を普段から使い、使った分だけ新しく買い足して常に一定量を家庭に蓄えておくこと)。 いざという時、災害の中でも普段と変わらない味に救われた、という方もいるそうです。どうせ食べるなら美味しいものを食べたい、そうは思いませんか? パッ

ものづくりの現場から──JVCケンウッド山形

稲からカセットデッキへ 僕の恋人は黒いネコ 黒ネコのタンゴ タンゴ タンゴ…… 当時7歳の皆川おさむ少年が歌う童謡『黒猫のタンゴ』は大ヒットを記録。年間売上1位、レコードの売り上げは260万枚に達したと言われています。ときはオーディオ・ブーム全盛の1970年。ハイグレードな国産オーディオ機器が市場を席巻していました。 同じころ、鶴岡駅の北側には工業団地を造成する計画が決まります。1972(昭和47)年の荘内日報には、こんな記事が掲載されています。 高度経済成長期のさなか

ANA SHONAIブルーアンバサダーと行く──絵ろうそく絵付け体験

今回は城下町の面影を残す、鶴岡山王通り商店街。 富樫絵ろうそく店さんに、ANA SHONAIブルーアンバサダーのお2人とお伺いしました。 ANA SHONAIブルーアンバサダーのご紹介https://twitter.com/SYO_kurashi 東京都出身の坂本と神奈川県出身の九鬼です。 客室乗務員として働く傍ら、庄内地域に移住し、庄内の魅力を発信するANA SHONAI BLUE Ambassadorとして活動しています。世界各国、日本各地とは異なる庄内ならではの魅力