鶴岡市ふるさと納税公式note

はじめまして!鶴岡市ふるさと納税の公式noteです。鶴岡市は、山形県の日本海側「庄内地方」に位置する人口約12万人のまち。四季折々に旬があふれる食材の宝庫です。2014年に日本初のユネスコ食文化創造都市に認定。 \\最新情報はTwitterとInstagramで発信中//

鶴岡市ふるさと納税公式note

はじめまして!鶴岡市ふるさと納税の公式noteです。鶴岡市は、山形県の日本海側「庄内地方」に位置する人口約12万人のまち。四季折々に旬があふれる食材の宝庫です。2014年に日本初のユネスコ食文化創造都市に認定。 \\最新情報はTwitterとInstagramで発信中//

マガジン

  • ふるさとチョイス

    ふるさと納税ポータルサイト『ふるさとチョイス』との連携マガジンです。

  • シリーズ「おとなの社会科見学」

    在来作物から先端技術の製品まで、鶴岡市のふるさと納税の返礼品は約1,400品目! 多彩な生産の現場を、ふるさと納税担当者が訪れました。

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こんにちは! 山形県鶴岡市の「ふるさと納税」公式noteです

はじめましての方も、おひさしぶりの方も、こんにちは! 「鶴岡市ふるさと納税公式note」は、ふるさと納税制度をとおして、鶴岡や特産品の魅力、生産者さんの声を発信しています。「ふるさと納税するならやっぱ鶴岡じゃなきゃ!」という人も、「たまたま選んだ返礼品が鶴岡のモノだった」という人も、このnoteをきっかけに、鶴岡を(再)発見してもらえたら嬉しいです。 鶴岡ってどんなところ?鶴岡市は山形県の日本海側、「庄内地方」に位置する人口約12万人のまちです。東北地方でもっとも広い面積

    • 【佐徳 協賛】 鶴岡の名品をお試し♪ プレゼントキャンペーン【応募規約】

      キャンペーンの概要と参加方法鶴岡市ふるさと納税の公式Instagramを「フォロー&コメント」で、佐徳の【だだちゃ豆おこわ】を3名様にプレゼント☺ 🚩開催期間 2024年12月14日(土) –   12月24日(火) 12:00 🚩応募要件  @tsuruoka_furusato のアカウントをフォロー 対象の投稿にあなたが気になる鶴岡の特産品を以下の中からコメントしてください 【米】【くだもの】【だだちゃ豆】【肉】【酒】 🚩プレゼント内容 佐徳の【だだちゃ豆

      • 【やまぜん食品 協賛】 鶴岡の名品をお試し♪ プレゼントキャンペーン【応募規約】

        キャンペーンの概要と参加方法鶴岡市ふるさと納税の公式Instagramを「フォロー&コメント」で、やまぜん食品の【国産山菜ミックス】を5名様にプレゼント☺ 🚩開催期間 2024年12月3日(火) –   12月13日(金) 12:00 🚩応募要件  @tsuruoka_furusato のアカウントをフォロー 対象の投稿にあなたが気になる鶴岡の特産品を以下の中からコメントしてください 【米】【くだもの】【だだちゃ豆】【肉】【酒】 🚩プレゼント内容 やまぜん食品

        • 【滝川蒲鉾 協賛】 鶴岡の名品をお試し♪ プレゼントキャンペーン【応募規約】

          キャンペーンの概要と参加方法鶴岡市ふるさと納税の公式Instagramを「フォロー&コメント」で、滝川蒲鉾の【庄内蒲鉾詰め合わせ】を1名様にプレゼント☺ 🚩開催期間 2024年11月22日(金) – 12月2日(月) 12:00 🚩応募要件  @tsuruoka_furusato のアカウントをフォロー 対象の投稿にあなたが気になる鶴岡の特産品を以下の中からコメントしてください 【米】【くだもの】【だだちゃ豆】【肉】【酒】 🚩プレゼント内容 滝川蒲鉾の【庄内蒲

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        こんにちは! 山形県鶴岡市の「ふるさと納税」公式noteです

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        • ふるさとチョイス
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        • シリーズ「おとなの社会科見学」
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          飼育員さんに聞いてみました!加茂水族館で暮らす生き物たちのごはん

          クラゲだけじゃない!加茂水族館のスゴさ加茂水族館は館内にクラゲの研究所をもち、クラゲの展示種数は世界一として知られています。1万匹のミズクラゲが漂う幻想的な「クラゲドリームシアター」の大水槽の写真を見たことのある人も多いはず。 スゴいのはクラゲだけではありません。ひれあし※も飼育し、体の特徴などについて学べる催しがあります。館内では約300種類の生き物を展示し、庄内の自然を模した水槽には淡水に暮らす魚や庄内浜で見られる魚について知ることができます。一度足を運んでみれば、その

          飼育員さんに聞いてみました!加茂水族館で暮らす生き物たちのごはん

          食べることを自分ごとにする──鶴岡市・ユネスコ食文化創造都市認定10年のあゆみ

          「気づき」を伝えてくれたユネスコ認証総合卸商社での勤務経験をもつ中野律さんと、ウェディングプランナーから日本料理店の女将に転身した小野愛美さん。ふたりは、かつて鶴岡食文化創造都市推進協議会の一員として、まだ地元の人びとも気づいていなかった食文化の魅力を伝える取り組みを続けてきました。自分たちの足元にある価値に気づき、時間を掛けて共有していく──。そのあゆみをお聞きしました。 「ここにはなんにもねえ」からの出発 律 このあいだ、ほかのまちに行ったときに地元の方からこんなこと

          食べることを自分ごとにする──鶴岡市・ユネスコ食文化創造都市認定10年のあゆみ

          知れば知るほどハムを食べたくなる「東北ハム」のはなし【その2】

          お米や旬のフルーツの返礼品が人気の鶴岡市ふるさと納税では、申し込みランキングで常に上位に入る生ハムがあります。発送までに2~3か月を要する人気の返礼品です。 使うのは原料となる肉、日本海の天然塩、山形県産の米粉、黒胡椒のみ。18か月もの熟成期間によってゆっくりと引き出された深い味わいと、0.6ミリまで薄くスライスされた生ハムはまるで口の中で溶けてしまうような、滑らかな食感になります。 この生ハムの名前は「ノービレ」。イタリア語で「高貴」を意味する言葉です。今回は鶴岡産の生

          知れば知るほどハムを食べたくなる「東北ハム」のはなし【その2】

          ドリームズファームの「とれたて新米でつくったパックライス」をお試し!プレゼントキャンペーン【応募規約】

          キャンペーンの概要と参加方法鶴岡市ふるさと納税の公式Instagramを「フォロー&コメント」で、とれたての新米でつくった無添加「美味かめし」を8名様にお試しプレゼントします! 🚩開催期間 2024年9月6日(金) – 9月27日(金) 12:00 🚩応募要件  @tsuruoka_furusato のアカウントをフォロー 対象の投稿にパックライスの好きな食べ方をコメント 🚩プレゼント内容 無添加「美味かめし」(鶴岡産つや姫100%)  3パック(1パック180

          ドリームズファームの「とれたて新米でつくったパックライス」をお試し!プレゼントキャンペーン【応募規約】

          知れば知るほどハムを食べたくなる「東北ハム」のはなし【その1】

          申し込みランキングで常に上位に入る生ハム「ノービレ」。発送まで2~3か月を要する人気の返礼品です。鶴岡市ふるさと納税 公式Instagram では、ノービレを5名様にプレゼントするキャンペーンを開催中です。 この生ハムをつくっているのは、「東北ハム」という企業です。でも、東北ハムって、東北全土に展開している企業なの? 鶴岡市ふるさと納税に出品しているということは鶴岡の企業だよね? ではなぜ「東北ハム」なんだろう? そんな疑問を抱えた私たちふるさと納税は、担当者の方にすこしお

          知れば知るほどハムを食べたくなる「東北ハム」のはなし【その1】

          [保存版]だだちゃ豆超入門ガイド

          だだちゃ豆とその魅力 枝豆の王様、在来作物の横綱、畑の芸術院賞──など、賛辞の限りを尽くして褒めちぎられる「だだちゃ豆」は、鶴岡で受け継がれている在来品種の枝豆です。いったい、どれほどの味わいなのでしょうか。『庄内の味』を著した伊藤珍太郎(1904-1985)は、同書のなかで次のように評しています。 この表現がけっしておおげさでないことは、だだちゃ豆を食べたことのある人なら、きっと分かるはず。そんなだだちゃ豆を、これから楽しむ人も、あらためて知りたい人も、ぜひ抑えておきた

          [保存版]だだちゃ豆超入門ガイド

          東北ハムの「庄内プロシュート ノービレ」をお試し!プレゼントキャンペーン【応募規約】

          キャンペーンの概要と参加方法鶴岡市ふるさと納税の公式Instagramを「フォロー&コメント」で、ふるさと納税で大人気の返礼品「庄内プロシュート ノービレ(1パック80g)」 を5名様にお試しプレゼントします! 🚩開催期間 2024年8月6日(火) – 8月27日(火) 12:00 🚩応募要件  @tsuruoka_furusato のアカウントをフォロー 対象の投稿に「生ハム」や「ハム」の好きな食べ方をコメント 🚩プレゼント内容 東北ハム「庄内プロシュート ノ

          東北ハムの「庄内プロシュート ノービレ」をお試し!プレゼントキャンペーン【応募規約】

          2024年さくらんぼの実情をお伝えします

          山形県を代表するフルーツの「さくらんぼ」。鶴岡市のふるさと納税でも人気の返礼品のひとつです。毎年、数多くの申し込みをいただき、収穫期の6月から7月にかけて、キラキラと輝く真っ赤な返礼品を寄附者のみなさんにお届けしています。 ところが、今年(2024年)はさくらんぼが歴史的な凶作に見舞われてしまいました。ニュースの報道などで、すでにご存知の方も多いかもしれません。発送に必要なさくらんぼを確保できず、県内では全域的にふるさと納税の返礼品をお届けすることが難しい状況となっています

          2024年さくらんぼの実情をお伝えします

          鶴岡の夏──定番返礼品が生まれる風景

          7月 庄内砂丘メロンかつて砂丘地でのメロン栽培を指導した「七窪メロン研究会」の会誌『露地メロン栽培手引』(1934)にはこう記されています。「文化の波が『メロン』の芳香をこの白砂青松の砂丘上に送って来たのがたしか大正7年頃をもってその嚆矢とする」。それから庄内の沿岸には、ビニール水田やスプリンクラー灌漑が取り入れられ、100年にわたって砂丘地特有の栽培の風景が広がっています。 庄内砂丘メロンの返礼品はこちらから(お申し込みはお早めに) 8月 だだちゃ豆「だだちゃ豆」は、江

          鶴岡の夏──定番返礼品が生まれる風景

          「楽しい農業ってなに?」持続可能な農業に取り組む──鶴岡協同ファーム

          GAPに取り組む生産者に聞く vol.1 全国でも有数の米どころ・庄内平野。その南方に位置する鶴岡市では、標高1,984メートルの名峰・月山から流れる豊富な雪どけ水が夏まで田畑を潤し、昼夜の大きな寒暖差によって育つお米は旨味が凝縮されます。もちもちとした弾力のある食感に、ほのかに感じる上品な甘み。鶴岡市は、全国的に高い人気を誇る“つや姫”が誕生した地としても知られています。 鶴岡市ふるさと納税の返礼品では、お米は最も人気のあるジャンルです。その中でも、約40品もの人気返礼

          「楽しい農業ってなに?」持続可能な農業に取り組む──鶴岡協同ファーム

          市役所のふるさと納税担当者が伝授する「返礼品の上手な選び方」

          魅力的な返礼品や、節税の観点からすっかりおなじみになった「ふるさと納税」。テレビや雑誌、情報サイトでは「還元率」や「お得」といった言葉が飛び交っています。ネット通販とはちょっと違う独特なしくみのなかで、“本当に欲しいもの”を見つけるにはどうしたらよいでしょうか。 ここでは、鶴岡市役所の片隅でふるさと納税を担当する筆者が、5つの「返礼品の上手な選び方」を紹介します。これから初めてふるさと納税をする人も、もっと活用したいと思っている人も、ぜひ参考にしてみてください。 その1 

          市役所のふるさと納税担当者が伝授する「返礼品の上手な選び方」

          晩春の鶴岡で「孟宗掘り」に密着しました!

          私たちふるさと納税担当が向かったのは、鶴岡市役所から車で15分ほどの田川地区。“鶴岡の奥座敷”として知られる湯田川温泉街の近く、歴史的な旧跡が数多く残されている静かなエリアです。 ここで私たちを出迎えてくれたのは、地物の野菜を使った加工品の開発から製造販売を行う「野菜みらい計画」の三浦眞紀子さんと、孟宗山を所有管理する栗本孝雄さん。おふたりは、ここ田川地区で生まれ育った実の兄妹です。 三浦さん「私は18歳のときに進学で県外に引っ越したんですが、5月の連休のときは、いつも帰

          晩春の鶴岡で「孟宗掘り」に密着しました!